ガレージシャッターDIYについてこれまで書いてきました。この記事はパート3になります。
うちのおんぼろシャッター、ついにまったく動かなくなりました!これが無理に動かそうものなら、ものすごい悲鳴を上げる始末。
もう開けっ放しにするしかないじゃないか!!!
原因は、経年劣化と大雨。うちの住宅の立地上、坂の上から雨がレールに流れ込んできます。その上、その雨水が数日抜けてくれないとなると、レールは水に浸ったまま。そんなの錆びるに決まってる。
今までは「またシャッターがダメになった……」とメンテナンス業者さんにヘルプを求めていましたが・・・今回はそれどころではない。
絶望しながらサッシ屋さんに見積もりを出してもらったところ、告げられた金額はなんと100万円以上。
しかも、「ステンレスにしたら少しはましですけどね」と言われましたが、坂の上から雨が流れ込んでくる構造自体が変わらない以上、また数年で同じことになりそう。「もうそんな大金を出して、また同じ結果になるなんてまっぴらだ!」と、心底頭を抱えてしまいました。
プロ(大工さん)と相談してボツになった4つの代案
何とか別の方法はないかと、知り合いの大工さんや色々な職人さんたちに相談し、知恵を絞りました。しかし、現場の現実の壁は高く、検討したアイデアは次々とボツになっていきました。

- 案①:アメリカンフェンスで観音開きにする
- 前面道路に傾斜があるため、下に駒(キャスター)を付けられず、物理的に不可能。
- 前面道路に傾斜があるため、下に駒(キャスター)を付けられず、物理的に不可能。
- 案②:アメリカンフェンスで蛇腹折りにする
- フェンス自体の幅が1メートルあるため、車が停まっていると折りたたむスペースがない。
- 案③:ロープネットを上から吊り下げる
- 視覚的な抑止力にはなるが、刃物で簡単に切断できるため防犯性ゼロ。
- 案④:ワイヤーネット(動物小屋用など)
- まっすぐに吊り下げるためには加工が必要。さらに、折りたためないので収納する場所がない。

立地と構造の二重苦:私たちを縛るハードル
八方塞がりの中、さらに大きなハードルが立ちはだかっていました。
- ハードル1:横引きシャッターは現在「不人気」
- サッシ屋さんも言っていた通り、現在の主流は巻き上げ式やオーバースライダー。横引きタイプは人気がなく、販売数も減っていて選択肢が非常に少ない。
それに、この水の流れ込むレールのことを考えると「横引きシャッター」をもう一度買うのは気が進まない。
- サッシ屋さんも言っていた通り、現在の主流は巻き上げ式やオーバースライダー。横引きタイプは人気がなく、販売数も減っていて選択肢が非常に少ない。
- ハードル2:ガレージの「低い天井高」
- うちのガレージは丈夫に家が建っている基礎部分。
天井高が低いため、上部にシャッターボックスや巻き取り軸が必要な「巻き上げ式」や「はね上げ式」をつけてしまうと車の天井が当たってしまいます。
- うちのガレージは丈夫に家が建っている基礎部分。

気が進まないけど横引きシャッター以外の選択肢が見当たらない!
しかもその横引きは市場から減り続け、業者に頼めば100万円以上。でもこれにしたらまた雨で錆びるんだよ・・・きっと。
「やっぱり自分たちで何とかするしかない」
そう決意した私たちの前に、思いがけない救世主が現れることになります。(パート4へ続く)

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