ラブブの次?ラブブみたいなやつ!プラッシードレッドフルズ全解剖!
男子高校生の改造計画というブログを書くつもりが、自分の好きなもの全振りで記事を作ってしまっています・・・でもどうしてもお伝えしたいので、最後まで読んでくださいね!
「かわいいだけじゃ物足りない」「少し怖い、でもクセになる」――そんな“怖かわいい”感覚が、いまティーンの気分そのものなんじゃないかなぁ。
つい最近、ポップマートの次のブーム「クライベイビー」の記事を書いたんだけど、そちらも読んで頂けましたか?
クライベイビーの人気もいまや絶好調ですが、またまたもう一つ先を探す人たちが注目しているのが、「Plushie Dreadfuls(プラッシードレッドフルズ)」です。
そのコンセプトはずばり「楽しく恐ろしい。素晴らしく邪悪。」。ただのぬいぐるみじゃなく、ダークでユーモラス、怖くて柔らかくてなぜか抱きしめたくなる――そんな不思議な魅力を放っています。じわじわと人気がでてきていますので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、まだ日本ではあまり知られていないブランドだからこそ、今知っているあなたは最先端になれるかも!
1.プラッシードレッドフルズとは?
プラッシードレッドフルズは、中国上海に本社を置くアメリカのLLC会社が手掛けるぬいぐるみブランドです。
世界中のアーティストやデザイナーと一緒にオリジナルデザインを製作しています。
公式の紹介文では「Delightfully Creepy. Wonderfully Evil.(楽しく恐ろしい。素晴らしく邪悪)」と表現されていて、それがその世界観がすべてを物語っています。
キャラクターたちは“ただ可愛い”から一歩踏み出した存在。
制作会社によると、キャラクターを通して表現されているものは経験の繁栄と回復力の象徴であり、言葉にならない感情や隠された気持ちを体現してくれるものなのだと言います。
少し毒気を帯びたデザインですが、中高生の「かわいいのにちょっと邪悪」な感性にしっくりくると思います。
こんなメッセージが託されているのだから、自分にはどの子が合うのか選ぶのが楽しみですよね。
一つひとつのぬいぐるみには背景ストーリーやキャラクター設定があり、まるで「普通じゃなくてもいい」「変わっている自分を誇ろう」と背中を押してくれるよう。だからこそティーンの心をくすぐり、SNSでも人気が広がってきているのです。
2.アイテムの特長と紹介
プラッシードレッドフルズのアイテムを公式ストアでのぞいてみると、すぐにその世界観に引き込まれます。
- Love Bunny(壊れたハートのウサギ):胸に痛々しい縫い目を抱えながらも愛嬌たっぷり。
- 不安バニーシリーズ:いろんなバリエーションとカラーがあります。ちょっと不安げな表情が抱きしめたくなる!泣いてる子もいる・・・(キュン)
- 星座バニーシリーズ:胸に各星座の刺繡が施されているから自分の星座の子をお迎えするのもいいな!プレゼントにも喜ばれそう。
彼らは“怖いのに可愛い”“邪悪なのに愛される”という二面性を体現しています。まさに「楽しく恐ろしい。素晴らしく邪悪」を具現化したぬいぐるみたち。
その他、サイズ展開も豊富で、リュックにつけられるバックチャームがめちゃめちゃ可愛いの!
さらにステッカー、バックやパスケースもあるよ。
3.どこで買える?(日本未上陸のレア感)
ここで重要なのが「どこで買えるの?」というポイント。プラッシードレッドフルズは、
まだ日本未上陸。つまり国内のショップや正規店では手に入りません。
購入できるのは公式オンラインストアのみ。そして発送元は上海。中国からの直送となるため、到着には少し時間がかかるものの、日本からも注文可能です。
この「まだ日本ではほとんど知られていない」というレア感こそがお勧めの理由。
さりげなくリュックやバックにぶら下げて、「それどこで買ったの?」って聞かれたい♡
文化祭やイベント、SNS投稿で「これ知ってる?」と友達に見せれば、
一気にブーム先取りだね!
さらに公式ストアでは新作や限定品が随時登場するため、常にチェックしておけば「誰よりも早く入手」という優越感も味わえるはず。まさに“次の波をつかむなら今”のブランドです。
まとめ:楽しく恐ろしく、素晴らしく邪悪な新ブームを先取りせよ!
ラブブに続く“怖かわいい”ムーブメント。
その次を担うのは、間違いなくプラッシードレッドフルズ。
「楽しく恐ろしい。素晴らしく邪悪。」というコンセプトの通り、彼らは普通のかわいさを超えて、ティーンの心にズシンと響く存在感を放っています。
まだ日本に入ってきていないからこそ、いまチェックしておけば「知る人ぞ知る最前線トレンド」を押さえられる。
ラブブを持ってる子の次の一手は、絶対コレ。
怖くて、かわいくて、邪悪で、でも最高に愛しい
そんなぬいぐるみたちと一緒に、新しいブームの波をキャッチしてみませんか?