横引きシャッターは現在製造しておりません?って本当?
うちのシャッターは横引きで、ガレージの端にあるボックスにロールのようにくるくると巻き込んで収納する手動タイプのものです。
おおよそ30年ほど前に設置された、かなり年季が入った代物。

この頃調子がいいということはほとんどなく、台風の大風でプレートがゆがみ、道から流れ込んでくる大雨がレール溝に溜まりレール駒が錆びました。
「ぎぎぎぎぎぎぎ~んごごごぉ」と、開け閉めするたびに何とも言えない嫌な音をたてています。
メンテナンスが必要かと思い、このシャッターを作ったメーカー・サ○〇シャッターのメンテナンス部へ電話してみました。
すると、すぐに担当者が駆け付けてくれたのですが、開口一番、
「ああ、これね。横引き、もう作ってないから。」
「ええーっ??じゃあ錆びてる駒とか部品の交換はできないんですか?」
「部品ももう残ってないと思うなぁ」
(思うって何?確認してよ!まだどこにも確認してないのに)
この会話をかわし、ものの15分もしないうちにその担当者はさっさと帰っていきました。
彼の示した対策は「撤去」と「交換」。費用は100万円越えです。
新品に交換できるくらいなら修理の相談などしない・・・。
※もう作ってないから、って言っていましたが調べてみたら、ホールデンゲートやパイプゲートなど横引きの商品はあるようです。
ただうちのシャッターのような、プレートがつながっているタイプのものは法人用しかありませんでした。
(でもそれだったら駒とかパーツとかは会社のどこかにあるんじゃないの?と思ってしまいました)
横引き以外のガレージシャッター3選 比較してみました!
そこから私の、安くていいシャッターをさがす旅が始まったのです。
まずシャッターには3種類くらいあります。
ガレージ工事にアイデアが欲しいなら、リフォーム会社を探そう!
①伸縮門扉
両サイドに支柱を立てて設置する簡単施工ですぐに使えるようになる伸縮門扉。
お値段も手ごろで設置しやすい。
アコーディオン式のあれ!です。
これはまず最初に考えました。値段もお手ごろです。だけど少し高さが気になります。
もう少し背の高いものの方がいいな、と思い探してみました。
アルマックス社のアルミ製の伸縮ゲート、
よさそう。
高さも180センチくらいあるから安心だな・・・防犯にはこれくらい高さがないとダメではないですか。そこで、工務店さんに相談してみました。これ、壁にガッチリつけて、鍵とかつけて使いたいです!
そうしたら、ガレージの入り口が坂道に面しているので、平らに見えても微妙に傾斜している、ということでNG。
「傾斜OKってなってるものもあるから!」って言っても、無理だと言われてしまいました。
それにやっぱりこれは工事現場やイベントで使われるものだよ、とも。
結局とりつけるなら一番目の家庭用の伸縮ゲートの中で、一番高さのある140センチくらいのゲートを、支柱の下側から20センチくらい持ち上げて設置することをおすすめされました。
そしたらちょっとでも高さでるだろう・・・と。
ごもっともです。
LIXIL | カースペース | 伸縮門扉QA HG型(ハンガータイプ)
(リクシルホームページより引用)
このリクシルの伸縮門扉はハンガータイプでレール溝がいらないから、地面の傾斜は関係ないそうです。
うちみたいにレール溝に雨水が流れ込むような地形のところには最適じゃないか、と思いました。
でも結構いいお値段です。これに施工費がのってきます。
②跳ね上げ式
ルシアス アップゲート | 商品を探す | YKK AP株式会社

これは最近よく見ます。
工務店さんに聞くと、これが今一番売れてる形らしいです。
でもこれ、上にスペースないと無理です。うちにはつけられません。
だけど上にスペースがあったら間違いなくこれにしてたと思います。
だって伸縮ゲートはちょっと簡易な感じがしますが、これはガッチリしてるし高級感もあります。
色も選べるし、木目調も素敵ですよね。
③巻き上げ式シャッター
LIXIL|WEBカタログ[旧版]|ガレージシャッタークワトロ(電動/手動)
こちらは上にボックスが付いていて巻き上げて収納するタイプ。
後付けもできるから外側に設置するとしたら施工も簡単らしいです。
電動も手動もあって、手動はもっと安いです。
サイズは限度はあるもののオーダー可能だし、これも全部覆ってしまえるから防犯にはいいですよね。
「いいな、これ、つけられませんか、工務店さーん!!!」
またまたNGが出てしまいました・・・
うちのガレージは高さがないから、上に収納のつけたら天井が下がって車の屋根にぶつかります・・・
なるほどそういう理由ですね。たしかに。天井が低い。
中に付けるのはだめなんですね。わかりました。
じゃあ道にちょっと出したらどうです、外側に箱つけるとかだめですか?
「それは無理です。境界越えです」
もちろんだめですよね。NG了解。
かくしてまたシャッター難民になってしまった私。
でもへこたれないぞ!
DIYでできへんか?DIY!!!
ガレージ工事にアイデアが欲しいなら、リフォーム会社を探そう!
もしかしたらアメリカンフェンスでDIYできたりしないかと、調べてみた!
これが「ガレージ フェンス DIY」で調べまくっていたら結構DIYしてる人もたくさんいて、
バイカーさんが愛車の盗難防止のために作られているサイトとかあって、読んでいたら面白くてはまってしまった。またリンク張らせてもらいます。
材料は木材が加工しやすくて多かったけど、私がちょっとかっこいいんちゃう、って思ったのはアメリカンフェンスだった!

コメリやカインズホームでも購入することができるし、ネットでもたくさん販売されているから手に入りやすいな。アメリカンフェンスはサイズもいろいろあって、幅は規格で90センチなんだけど高さが選べる。
アマゾンではこんなふうにセット販売されているけど、もちろん単品でも買えるし、連結する金具も支柱もたくさん種類があるから、この180センチのを4枚連結して、一枚を扉みたいに開けるようにして、パタンパタンとクローゼットの扉みたいにたたんで端っこに寄せて・・・
と落書きみたいな製作図をメモに書いたら現実味が増してきました。
そこでまた、工務店さーん、どう思います?このアイデア!
やっぱりだめですか?どうして?
「重い・・・」
ですよね・・・じゃ下に車輪とかつけられませんか?
「でも、たたんだら90センチ幅やで。道に出るやん。」この一言で撃沈してしまいました。
せっかくいいアイデア浮かんだと思ったのですがだめでした。
ならば!初心に戻って横引きシャッターを探すことにした

片っ端から、という感じでいい感じの会社にどんどんメールしてみた。
その中でもこの2社が対応、製品共によかったので紹介させていただきます。
①東京にあるグローバル電子(株)の住宅建材部
ここの扱う「ウイングパサージュこもれび」っていう雨戸が、横引き可能でスラットが開閉できるので閉めたまま通風できる。
サイズはオーダーメイドできて外付け後付け可能。
でも雨戸は主に窓の上に付けるもんだし、ガレージは窓がないわけよね・・・
そしたら大風とか台風とか来たら強度的にどうなんかな???
メールで問い合わせてみました。
ガレージに取り付けた実績あり、とのことです。
それでですね、、、寸法を連絡して見積もっていただきました。
既存撤去・一部壁の撤去、ステンレスレール作成、取り付け施工費、経費
こもれび商品代 税込み計85万円・・・とても良い商品なのでこれくらいはするとは思いましたが、予算が合わず、今回は涙をのんで、お断りさせてただきました。
(いったい私は何回涙をのまなくてはならないのか、このおんぼろシャッターよ・・・)
通風採光 雨戸・横引きシャッター | 防犯・耐風圧・省エネ・オーダーメイド・リフォーム | ウィングパサージュ こもれび ® (komorebi-amado.jp)
②東京の株式会社アスクレスト
こちらの会社も横引きシャッターを取り扱っているらしい。早速メール。
返事は迅速。東京の会社だが、関西にも施工してくれる販売施工協力会社
株式会社 ヒットガード阪神という会社があるということで、そちらが見積もりをさせていただきます、とのことだった。
こちらも概算見積もりで商品代だけで65万円くらい。
物入りの毎日。おんぼろシャッターにそんなにはかけられないのが本音。でもこのままではだめなんですよ。
本当にいろいろ悩むけど素人には限界あり。これはプロの意見を聞いた方が良さそう。
こちらの一括見積サイト、テレビでも取り上げられてるし安心、親切です。
ガレージ工事にアイデアが欲しいなら、リフォーム会社を探そう!
そして、続く第二弾!!!
「おんぼろシャッターメンテナンス」についての記事です。読んでみてください。




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